Top妊娠・出産でもらえるお金
 ■ 失業給付金

▼もらえる方・・・妊娠・出産で退職して雇用保険に6ヶ月以上加入していた方

本来、失業給付金は働きたいのに働けない人がもらう制度なので、基本的に妊娠などを理由に退職した場合は対象外となります。

ただ、産後再就職をしたいなどと考えてる方も多いので、通常であれば失業給付金は退職の翌日から1年以内にもらい終えないといけないところを、妊娠・出産が理由の退職の場合には給付を受けられる期間を最長4年間まで延長できます。
その延長手続きを妊娠中にしておいて、育児などが落ち着いて職探しをするときにもらう形となります。
なお、失業給付金は退職する前1年間に雇用保険を払っていた期間が6ヶ月以上ある人になります。

もらえる額は、退職する6ヶ月間のお給料の60%~80%(勤務期間、年齢によって変わります)になります。
また、失業給付を受ける間は扶養から抜けなければなりません。

延長の手続きは退職した翌日から30日経過したあとの1ヶ月間のみで、その期間を逃すともらえなくなってしまいます。郵送でも手続きが出来るので、ハローワークなどに問い合わせて見てください。

▼出産後失業給付をもらうときに・・・

失業給付というのは、雇用保険の被保険者の方が、定年、倒産、自己都合等により離職し、失業中の生活を心配しないで、新しい仕事を探し、1日も早く再就職していただくために支給されるものです。
なので明日からでもすぐ働けるということが受給の条件です。

全く働く気がないのにも関わらず受給しようとすることは不正受給となります。
不正受給をされると不正行為があった日以降の日について、基本手当等が一切支給されず、不正に受給した基本手当等の相当額(不正受給金額)の返還が命ぜられます。
さらに、返還が命ぜられた不正受給金額とは別に、直接不正の行為により支給を受けた額の2倍に相当する額以下の金額の納付(いわゆる「3倍返し」)が命ぜられることとなります。
最近ハローワークでも厳しくなり、出産後失業給付をもらうときには、子供の預け先が決まっているかどうかを細かく聞かれたりすることもあるようです。

投稿者 konyan6 : 2007年04月13日 09:40

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